STOP!メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームの予防法・改善法

「内臓脂肪の蓄積」は、高脂血症、高血糖、高血圧を促進し、脳梗塞や心筋梗塞といった命に関わる重大な疾患を引き起こす原因になります。繰り返しますが、メタボリックシンドロームの疑いがある方は放置せず、早急に「メタボリックシンドローム対策」を講じましょう。

では、私たちの生活を脅かす「内臓脂肪」を撲滅するためにすべきこととは──。

◆継続的な有酸素運動を!
内臓脂肪の解消にもっとも効果的なのは運動をすること。特に有酸素運動は、メタボリックシンドロームの予防にもっとも有効だといわれています。すでにメタボリックシンドロームと診断されている方は、主治医に相談して具体的な運動量を決めるとよいでしょう。また激しい運動(無酸素運動)は逆に血清尿酸値を上昇させる場合もあるので要注意です。

  • 1週間に2~3回適度に運動する
  • 1日1万歩程度は歩く
  • 駅やマンションなどでは階段を使う
  • 車やバイクを使わずなるべく自転車に乗るようにする
  • 休日はなるべく外出する

◆バランスのよい食生活を!
食事は健康の要(かなめ)。適度に運動していても、消費するカロリーを上回る(高カロリーの)食事を摂取してしまっては効果半減…。規則正しく、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。特に寝る前の食事は厳禁。代謝が低下している時の食事は内臓脂肪の蓄積を促進させてしまいます。

・対策法

  • 過食を避ける(腹八分目までにする)
  • 早食いは避ける
  • 偏食をやめる
  • 塩分・脂分の多い食事を控える
  • 間食・夜食はとらない
  • 糖質を控える
  • アルコール類は制限して飲む
  • 毎日規則正しい時間に食事をとる
  • 水分をたっぷりとる
  • 野菜・海藻類(食物繊維)をしっかりとる

◆その他の危険因子を排除する!
その他の危険因子の中でも特に「喫煙・ストレス・睡眠不足」はメタボリックシンドロームを改善させる上で大きな障壁となります。まさに百害あって一利無し。自分の健康のためにも、これらの危険因子を排除しましょう。

・対策法

  • 禁煙する
  • 極力、ストレスをためない
  • 1日7時間以上の睡眠をとる

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